『旅サラダ』ゲストの旅で長濱ねるが巡る「避暑地・軽井沢」癒やしと体験の贅沢旅。天然氷かき氷や念願のカーリング初体験

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2025年7月26日放送の『朝だ!生です旅サラダ』“ゲストの旅”では、長濱ねるさんが夏の避暑地として人気の長野県・軽井沢を訪れました。美しい白糸の滝から始まり、大正時代の面影を残す雑貨店でのショッピング、老舗甘味処の天然氷かき氷で涼をとり、念願のカーリング体験も実現。さらに、フィンランドをテーマにしたカフェで北欧の味を堪能し、別荘のような隠れ家ホテルに宿泊。最後は信州の絶景と美食を楽しむ観光列車「ろくもん」の旅で締めくくる、軽井沢の魅力を凝縮した贅沢な旅の情報をまとめました!

ホテルインディゴ軽井沢(@hotelindigokaruizawa) • Instagram写真と動画


長濱ねるさんの旅は、まず軽井沢の自然を満喫するところからスタート。軽井沢の名所「白糸の滝」の優美さに感動した後、訪れたのは「coriss(コリス)」という雑貨店です。

このお店は、110年以上前にカナダ人宣教師が建てた大正時代の別荘を改築したもので、軽井沢の歴史と趣を感じさせる佇まいが魅力です。店内には、店主夫婦が国内外から厳選した、洗練された食器や洋服、アクセサリーなど、様々なジャンルの品物が並びます。アンティークとモダンが融合したような、軽井沢らしいセンスの良いアイテムは見ているだけでも楽しく、お土産探しにも最適です。番組では、普段使いにもぴったりな「ミニトートバッグ」や、デザイン性の高い「ソックス」などが紹介され、長濱さんもお気に入りの品を見つけていました。

  • coriss(コリス)
    • 住所: 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢10-2
    • 電話番号: 0267-46-8425
    • 営業時間: 10:30-17:30
    • 定休日: 水曜
    • 公式サイト/SNS: https://www.coriss.jp/
    • 紹介されたアイテム:
      • ミニトートバッグ:5,390円
      • ソックス:各2,090円

続いて、軽井沢の夏の定番ともいえるスイーツを求めて、長濱ねるさんが訪れたのは、江戸時代に創業した老舗の甘味処「ちもと総本店 軽井沢本店」です。昭和23年に東京から軽井沢に移転し、以来、多くの人々に愛され続けています。

こちらで味わえるのは、**全国でわずか7軒しか製造していない貴重な「天然氷」を使ったかき氷。軽井沢の氷室で手間暇かけて作られた天然氷は、不純物が少なく、溶けにくいのが特徴です。その氷をふわふわに削り上げた「宇治ミルク金時」**は、抹茶のほろ苦さと練乳の甘さが絶妙なバランスで、口の中でスッと溶けるような優しい舌触りが特徴。底には甘さ控えめの餡子がたっぷりで、飽きずに最後まで美味しくいただけます。暑い軽井沢の夏にぴったりの、体の中から涼を感じられる至福の一杯です。

  • ちもと総本店 軽井沢本店
    • 住所: 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢691-4
    • 電話番号: 0267-42-2860
    • 営業時間: 10:00-18:00(8月は9:00-21:00)
    • 定休日: 夏は無休、冬は不定休
    • 公式サイト/SNS: https://www.chimoto-sohonten.com/
    • 紹介されたメニュー:
      • 宇治ミルク金時:1,100円

長濱ねるさんがずっとやりたかったという念願のカーリング体験をしたのは「軽井沢アイスパーク」。2013年にオープンしたこの施設は、国内最大級の6シートを誇る通年型カーリング専用施設で、一年中カーリングを楽しめるのが魅力です。

初心者でも気軽に楽しめる**「カーリング体験60分コース」**(要予約)では、専用のシューズ(左足のみ滑る)やブラシなどのレンタルも含まれており、インストラクターが丁寧に基本を教えてくれます。長濱さんも初めてのカーリングに挑戦し、ストーンを投げる難しさや、チームワークの重要性を体感していました。冬のイメージが強いカーリングですが、夏の軽井沢で涼しくスポーツを楽しみたい方には最適なアクティビティです。

  • 軽井沢アイスパーク
    • 住所: 長野県北佐久郡軽井沢町発地1154-1
    • 電話番号: 0267-48-5555
    • 営業時間: 9:00-22:00
    • 定休日: 12/31・1/1
    • 公式サイト/SNS: https://www.kazakoshi-park.jp/facility/ice-park/
    • 紹介された体験:
      • カーリング体験60分コース:2,420円(要予約)

軽井沢で北欧気分を味わえるのが、フィンランドをテーマにしたカフェ「一年」です。このお店は、2025年11月までの1年限定でオープンしているという、特別なカフェです。

店内は北欧らしい温かみのあるインテリアで統一され、ゆったりとした時間が流れます。こちらでは、**真ん中がつぶれた形が特徴の「フィンランドのシナモンロールが味わえます。通常のシナモンロールよりも甘さ控えめで、カルダモンの香りが効いた、素朴ながらも奥深い味わいです。長濱さんは店主にシナモンロールの作り方も教えてもらい、その魅力を深く知ることができました。他にも、北欧の定番「サーモンスープ」**や、季節のジャムなど、フィンランドの食文化に触れることができるメニューが揃っています。期間限定なので、軽井沢を訪れる際はぜひ立ち寄りたいカフェです。

  • 一年
    • 住所: 長野県北佐久郡軽井沢町発地553-3 レイクニュータウンNAGAYA
    • 電話番号: – (情報なし)
    • 営業時間: 8:30-14:00
    • 定休日: 月~水曜
    • 公式サイト/SNS: https://www.instagram.com/ichinen_karuizawa/
    • 紹介されたメニュー:
      • フィンランドのシナモンロール:480円(イートイン)
      • サーモンスープ:1,200円(単品)

旅の宿泊先は、軽井沢の別荘をイメージして作られた「ホテルインディゴ軽井沢」。2022年2月17日に開業したばかりの、洗練された隠れ家のようなホテルです。

女子旅にも人気で、手軽に贅沢な別荘体験が楽しめます。客室は「スタンダードリバービュールーム(ビューバス付)」など、多様なタイプがあり、どの部屋も落ち着いた和モダンの雰囲気。特に「ビューバス付」の客室からは、軽井沢の豊かな緑を眺めながらお風呂に入ることができ、リラックス効果も抜群です。洗面台も女子に嬉しい造りになっているなど、細部にまでこだわりが感じられます。夕食は、バーベキューのような薪火で作る信州食材のイタリアンを堪能。メインには国産牛サーロインの薪火グリルが登場し、軽井沢の新鮮な食材を存分に味わえる贅沢なディナーを体験しました。

  • ホテルインディゴ軽井沢
    • 住所: 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18-39
    • 電話番号: 0267-42-1100
    • 総客室数: 155室
    • 開業日: 2022年2月17日
    • 紹介された客室:
      • スタンダードリバービュールーム(ビューバス付)1泊2食付き:1名 36,500円~(2名1室利用時)
    • 紹介された夕食:

軽井沢での旅の締めくくりは、長野へ向かう観光列車「ろくもん」での優雅な時間でした。しなの鉄道が運行するこの列車は、長野県ゆかりの戦国大名である真田家の家紋「六文銭」から名付けられ、真田家の甲冑「赤備え」をイメージした鮮やかな赤色が特徴です。

車両内部は、県産の木材がふんだんに使われた温もりある造りで、木の香りに包まれながらリラックスして過ごせます。車内には小さな子供が遊べるスペースも完備されており、家族旅行にもぴったりです。軽井沢から長野まで約2時間の列車旅では、車窓から流れる信州の雄大な景色を楽しむことができます。

「食事付きプラン洋食コース」(軽井沢→長野、1名 18,500円)では、信州の新鮮な食材をふんだんに使ったコース料理が提供されます。車内のキッチンでシェフが腕を振るい、出来立ての料理を味わえるという贅沢な体験ができます。また、戸倉上山田温泉の温泉街で手作りされた**「六文銭まんぢう」**も紹介され、信州の魅力を五感で満喫できる列車旅となりました。

  • しなの鉄道 観光列車ろくもん
    • 住所: 長野県千曲市大字戸倉1445(ろくもん予約センター)
    • 電話番号: 026-276-0069(しなの鉄道株式会社ろくもん予約センター)
    • 公式サイト/SNS: https://www.shinanorailway.co.jp/rokumon/
    • 紹介されたプラン・メニュー:
      • 食事付きプラン洋食コース(軽井沢→長野):1名 18,500円
      • 六文銭まんぢう:900円

長濱ねるさんが巡った軽井沢の旅は、自然、グルメ、アクティビティ、そして上質な宿泊体験と、軽井沢の多様な魅力が詰まった内容でしたね。夏の避暑地としてだけでなく、一年を通して楽しめる軽井沢へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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