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はじめに:南八ヶ岳に芽吹く、パンとアートの新たな聖地
2025年7月4日(金)、山梨県北杜市の雄大な自然の中に、待望の「トリュフベーカリー南八ヶ岳」がグランドオープンしました 。この新拠点は、トリュフベーカリーのブランド史上最大規模を誇る複合施設であり、その第一期施設として、ラボ、ベーカリー、カフェが同時に開業するという、画期的なスタートを切りました 。
この場所は、単なるパン屋の新規開店という枠を超え、広大な敷地から「新しいパンカルチャー」を発信する拠点として、今、大きな注目を集めています 。標高800メートルを超える涼やかな森の中で、焼きたてのパンを頬張る至福。そこには、自然、アート、そしてパンが織りなす、これまでにない「小旅行」のような体験が待っています 。施設のテーマは「冒険しながらみつける、パン」。訪れる人々が五感でパンの世界を探求し、新たな発見と感動に出会える、そんな特別な場所の誕生なのです 。

この大規模な展開は、TruffleBAKERYが単なる成功したベーカリーチェーンから、より広範なライフスタイルブランドへと進化しようとする、重要な戦略的転換点を示唆しています。研究開発の主要拠点を東京の門前仲町本店からこの南八ヶ岳の複合施設へ移転させたことは 、単なる店舗拡大に留まらない、ブランド全体の未来を形作るための深い投資が行われていることを物語っています。将来的にはレストランやパティスリーの完成、さらには敷地内へのホテル併設も計画されており 、これは製品の販売を超えた、滞在型の包括的なブランド体験を提供しようとする長期的な展望が描かれていることを示しています。このような動きは、体験型観光や美食旅行といった現代のトレンドを捉え、より幅広い層の顧客を惹きつけ、ブランドの市場における地位と顧客のロイヤルティを一層強固にする可能性を秘めていると言えるでしょう。
ロケーション:八ヶ岳の恵みが育む、水とパンの物語

「トリュフベーカリー南八ヶ岳」が誕生したのは、山梨県北杜市、標高800メートルを超える涼しい森の中に広がる南八ヶ岳です。この地は、古くから避暑地として親しまれ、その豊かな自然が育む清らかな水で知られています 。具体的な所在地は、山梨県北杜市大泉町西井出字石堂8240-6728となります 。
この場所が選ばれた最大の理由は、パンの品質を大きく左右する「水」への徹底したこだわりです 。パンの約40%を占める水は、その風味と食感を決定づける重要な要素。TruffleBAKERYでは、八ヶ岳南麓の良質な天然水を、水源から汲み上げたまま、一切加工を施さずにナチュラルな状態で使用しています 。CEOの丸岡武司氏は、「水のおいしさがパンのおいしさに直結する」と語り、この地でのパンづくりへの情熱を強調しています 。厳選された小麦やトリュフといった食材の魅力を最大限に引き出すため、「水を核としたパンづくり」という独自の哲学を掲げているのです 。日本百名山の一つに数えられ、良質な天然水のふるさととして名高い八ヶ岳の地の利を、最大限に活かしたパン作りがここで実現されています 。
この「水」への深いこだわりは、パン作りをワインやクラフトビールの醸造のように、その土地固有の環境要素が最終製品に大きな影響を与える「テロワール」の概念へと昇華させています。南八ヶ岳のTruffleBAKERYは、単に良質な水を使用するだけでなく、その水の源流そのものをブランドアイデンティティの核心に据えることで、他のベーカリー、ひいてはTruffleBAKERYの他店舗とも一線を画す、強力な独自性を確立しています。この物語は、マーケティングにおいて、製品の純粋さ、高品質、そして自然との深いつながりを伝える強力な手段となり、ブランドとのより強固な情緒的結びつきを育むことにも繋がります。
施設は、なだらかな傾斜地に建てられ、3000坪(約9900平方メートル)という広大な敷地にあった260本の木のうち、9割以上を残すという徹底した自然との共生が図られています 。再生建築研究所が手がけた建物は、周長130メートルにも及ぶレンガ塀のリングが特徴で、周囲の自然と一体となった美しい空間を創り出しています 。設計を手がけた神本豊秋社長の「30年間時間が止まっていた森を再生し、パンと水のための小さな営みが静かに芽吹き始めた」という言葉は 、この場所が単なる商業施設ではなく、自然への深い敬意と、パン作りへの情熱が込められた特別な場所であることを物語っています。
アクセスは、JR小海線「甲斐大泉駅」から徒歩約25分。中央自動車道「長坂IC」からは車で約15分と、広々とした駐車場も完備されており、遠方からの訪問者にも配慮されています 。
特徴と雰囲気:五感で味わう、自然とアートが織りなす空間
「トリュフベーカリー南八ヶ岳」は、その建築とデザインそのものが、訪れる人々を魅了する大きな要素となっています。なだらかな傾斜地に建てられた施設は、「自然と調和するレンガ塀の建物」として、周囲の景観に溶け込んでいます 。再生建築研究所が手がけた内部空間は、木とレンガを基調とした温かく開放的な雰囲気が広がり 、空間全体に流れるアンビエント音楽が、心地よい時間を演出します 。
施設内は、ベーカリー、ラボ、カフェ、そしてミニライブラリーという複合的な構成で、多様な体験を提供します 。施設の中心に位置する「ラボ」は、別名「パンと水の研究所」とも呼ばれ、通常のパン生産だけでなく、日々職人たちが新たなパンの開発に取り組む、まさに「パンの研究室」としての役割を担っています 。エントランス近くに設けられた階段状ベンチからは、ラボでのパン職人たちの作業風景や、美しく陳列されたパンを眺めることができ、パン作りのプロセスを間近に感じられるユニークな設計が施されています 。

この施設は、単にパンを購入する場所ではなく、五感で楽しむための空間として緻密に設計されています 。国内外のアーティストによるアート作品が随所に配置され、まるでギャラリーのような佇まいを醸し出しています 。カフェスペースの中央カウンターテーブルは、八ヶ岳の材木を閉じ込めた狩野佑真氏の作品であり、盛永省治氏によるスツールや、地元木工作家・井出裕太氏が八ヶ岳の山脈をイメージして製作した作品『UNKNOWN MOUNTAIN』など、身近にアートを楽しめる工夫が凝らされています 。インテリアディレクションはインテリアスタイリストの作原文子氏が担当し、自然やアート、そして八ヶ岳にちなんだ本やプロダクトが厳選され、空間全体の美意識を高めています 。また、370冊もの本が並ぶライブラリースペースも設けられ、自然やアートをテーマにした書籍が自由に閲覧でき、知的な好奇心も満たされる設計となっています 。
このような空間設計は、現代の消費者が求める「体験型リテール」の核心を突くものです。単なる商品購入の場ではなく、アート、自然、そして食が融合した没入型の環境を提供することで、訪問者は多感覚的に刺激され、滞在そのものが目的となるような経験を得ることができます。これは、ブランドへの深い愛着を育み、SNSでの自発的な情報発信を促し、訪問者をブランドの強力な支持者へと変える効果が期待されます。
さらに、この施設のオープンは「第一期施設」と明記されており 、2026年にはレストランとパティスリーの完成が予定され、将来的には敷地内にホテルも併設する計画があることが示されています 。この段階的な開発アプローチは、TruffleBAKERYが長期的な成長戦略を描いていることを示唆しています。資源を効率的に管理し、市場の反応を慎重に見極めながら事業を拡大していくことで、ブランドは持続的な成長を確保し、パンの提供に留まらない、より包括的なホスピタリティとライフスタイルを提供する主要なプレーヤーとしての地位を確立しようとしています。これは、ブランドの財務的な安定性と、食とホスピタリティの分野における野心的なビジョンを明確に示しています。
限定メニュー:南八ヶ岳でしか味わえない、至福のパン体験

「トリュフベーカリー南八ヶ岳」を訪れる最大の魅力の一つは、ここでしか味わえない、多種多様な限定パンの数々です。この店舗では、全国のTruffleBAKERY店舗の中で最多となる40種類以上のパンが提供され 、そのほとんどがこの場所でしか手に入らない限定品となっています 。さらに、ラインナップは週替わりで変更されるため、訪れるたびに新しい発見と出会えるという、まさに「冒険しながらみつける、パン」のコンセプトを体現しています 。
中でも注目すべきは、TruffleBAKERYの看板メニュー「白トリュフの塩パン」が、南八ヶ岳店限定の“八ヶ岳バージョン”として登場することです 。他店舗の通常の塩パン(248円 )とは異なり、この八ヶ岳バージョンでは、八ヶ岳の牛乳を通常より20%増量することで、よりミルキーで豊かな風味を実現しています。また、しっとりとした口当たりを出すために蜂蜜が用いられ、軽やかな食感とともに、トリュフの芳醇な香りに加え、小麦やミルクの優しい香りも楽しめる逸品に仕上がっています 。

その他の注目の限定ブレッドとしては、国産全粒粉を使用し、高加水で仕上げた日常使いにぴったりの食事パン「天然水ブレッド」(580円) 、そして小麦の甘みを引き出す独自のアロマ湯ゲルとレーズン酵母を使用し、大きな石窯で焼き上げられる看板商品「カンパーニュ『TruffleBAKERY』」(ホール1,814円) が挙げられます。
この店舗では、八ヶ岳山麓の名産品である赤いルバーブを用いたパンをはじめ、地元の新鮮な野菜や牛乳などの食材をふんだんに使用したお惣菜パンや菓子パンも多数展開されています 。季節のフルーツを使った天然酵母パンや、手捏ね生地のパンも提供され、旬の味覚をパンで楽しむことができます 。
これらの限定メニューの豊富さと週替わりの提供は、この店舗を単なる販売拠点ではなく、常に新しい発見がある「目的地」へと昇華させる戦略的な要素です。多数の限定品と変化するラインナップは、顧客に「今しか手に入らない」「ここに来る価値がある」という希少性と特別感を与え、遠方からの訪問や複数回の訪問を強く促します。

さらに、施設内の「ラボ」は「パンと水の研究所」とも呼ばれ、八ヶ岳南麓の天然水を使った新作パンの開発拠点となっています 。シェフたちが日々新たなパンの開発に取り組み、週末限定でその場で生まれたパンが数量限定で販売される仕組みは 、この場所がTruffleBAKERYブランド全体の「イノベーションハブ」として機能していることを示しています。特に人気を集めた商品は、将来的に全国の店舗でも展開される可能性があるとされており 、訪問者はブランドの最先端の味をいち早く体験できるという特権を得られます。このダイナミックな開発と販売のサイクルは、ブランドが常に新鮮で関連性の高い存在であり続けるための、先進的なアプローチと言えるでしょう。
また、「八ヶ岳バージョン」の塩パンに代表されるように、地元の牛乳やルバーブといった特産品を積極的にメニューに取り入れている点は、単なる限定品提供に留まらない、地域への深いコミットメントを示しています。ブランドの象徴的な商品を地域固有の素材と融合させることで、TruffleBAKERYは地域の文化や恵みを尊重する姿勢を明確にし、地域住民からの支持を得るとともに、訪問者にとっては「ここでしか味わえない、特別な体験」としての価値を一層高めています。
「TruffleBAKERY南八ヶ岳」限定パン ハイライト
商品名 | 特徴 | 価格(※一部は他店舗価格、現地要確認) |
白トリュフの塩パン(八ヶ岳バージョン) | 八ヶ岳牛乳20%増量、蜂蜜使用でミルキー&しっとり。軽やかな口当たり。 | (他店舗:248円) |
天然水ブレッド | 国産全粒粉、高加水仕上げの食事パン。 | 580円 |
カンパーニュ「TruffleBAKERY」 | 小麦の甘みを引き出す独自のアロマ湯ゲル・レーズン酵母使用、大きな石窯で焼き上げ。 | ホール 1,814円 |
赤いルバーブのパン | 八ヶ岳山麓名産の赤いルバーブを使用。 | (価格未記載) |
地元野菜・牛乳のお惣菜パン/菓子パン | 地元の新鮮な旬の食材を使用。 | (価格未記載) |
週替わり限定パン | ラボで開発された新作、毎週ラインナップ変更。 | (価格未記載) |

カフェ体験:八ヶ岳の天然水で淹れる、特別な一杯
「トリュフベーカリー南八ヶ岳」の魅力は、パンだけに留まりません。施設内のカフェエリアは、ガラス張りで設計されており、外に広がる南八ヶ岳の雄大な自然の風景を眺めながら、ゆったりとくつろげる開放的な空間を提供しています 。木とレンガを基調とした温かみのある内装は、訪れる人々に「居心地の良さ」を感じさせるよう、細部にまでこだわりが光ります 。
このカフェ体験を特別なものにしているのは、パン作りと同様に「水」へのこだわりが徹底されている点です。すべてのドリンクに、名水百選にも選ばれる「八ヶ岳の天然水」が使用されています 。ブラックコーヒーやカフェラテといった定番から、抹茶ラテ、さらにデザート感覚で楽しめる限定ドリンクまで、10種類以上の豊富なラインナップが用意されています 。例えば、TruffleBAKERYのルミネ新宿店では「八ヶ岳天然水のレモンチーズクリームソーダ」といった限定ドリンクが提供されており 、南八ヶ岳店でもこの土地ならではの天然水を活かした独創的なドリンクが期待されます。
カフェスペースのアートとインテリアも、空間の魅力を一層引き立てています。中央のカウンターテーブルは、八ヶ岳の材木が閉じ込められた狩野佑真氏による作品であり、盛永省治氏によるスツールなど、随所にアート作品が配され、まるでギャラリーのような佇まいです 。インテリアディレクションはインテリアスタイリストの作原文子氏が担当し、自然やアート、八ヶ岳にちなんだ書籍やプロダクトが厳選されており、視覚的な美しさも楽しめます 。
カフェにおける「水」の強調は、TruffleBAKERYが提供する体験の全体的な品質とブランドの一貫性を示すものです。パンの主要な要素である水へのこだわりをドリンクにも広げることで、ブランドは製品ライン全体で一貫した高品質な体験を提供しています。これにより、単なるパン屋のカフェではなく、水にこだわった「プレミアムなカフェ体験」として差別化され、顧客はより洗練された、統一感のあるブランドの世界観を享受することができます。

トリュフベーカリーの哲学:日常に豊かさを
「トリュフベーカリー」は、2017年12月7日に創業しました 。その背景には、ヨーロッパの専門食材を扱うウェブ通販「ハイ食材室」を運営する株式会社ドレステーブルの存在があります 。同社の創業者が長年抱いてきた思いが、TruffleBAKERYという形で結実したのです。
ブランドの根底にあるコンセプトは、「毎日食べるパンだから 美味しい素材と少しの豊かさを」です 。普段はなかなか手が出ないような専門食材を、もっと身近に感じてほしい。毎日の食卓で、気兼ねなく専門食材を味わえたら、どれほど幸せだろうかという願いが込められています 。特に「毎日何気なく食卓にあがるパンにトリュフが入っていたらもう奇跡です!」という創業者の言葉は、その哲学を象徴しています 。
TruffleBAKERYは、トリュフを使用したパン屋として日本初を掲げ、トリュフという言葉をより多くの人々に発信する機会としたいという、先駆的な使命感を持って誕生しました 。この「高級食材の日常化」という独自の市場創造戦略は、TruffleBAKERYが単にパンを販売するだけでなく、手の届く贅沢と、日常の食卓を豊かにする新たな価値を提供していることを示しています。
ブランドの代表作である「白トリュフの塩パン」は、この哲学をまさに体現する商品です 。芳醇なトリュフの香りが特徴で、多くの人々を魅了し、店舗には行列ができるほどの人気を博しています 。時には個数制限が設けられるほどですが、温めるとさらに美味しく、翌日でもトリュフの香りが楽しめるという声も聞かれます 。このパンの成功は、高級食材を日常に取り入れるというTruffleBAKERYの提案が、消費者の心に響いている証拠と言えるでしょう。
、この営業形態は、特に限定パンを求める週末の需要に応えつつ、平日はカフェとして地域の利用者や観光客に静かな時間を提供することを可能にしています。これにより、顧客の満足度を高め、スムーズな体験を提供することを目指していると言えるでしょう。
まとめ:五感で記憶する、南八ヶ岳のパン旅へ
「トリュフベーカリー南八ヶ岳」は、単なるパン屋という既成概念を打ち破り、八ヶ岳の豊かな自然、清らかな天然水、そして国内外のアーティストによるアートが融合した「五感で味わう複合施設」として、新たなパンカルチャーを発信する拠点です。ブランド史上最大拠点としてのそのスケール感、ラボで日々行われる絶え間ないイノベーション、そしてここでしか味わえない40種類以上の限定パンの魅力は、訪れる人々を飽きさせません。特に、八ヶ岳の牛乳を増量した“八ヶ岳バージョン”の「白トリュフの塩パン」は、この地の恵みを最大限に活かした、まさに特別な逸品と言えるでしょう。
この大規模な開発は、南八ヶ岳地域全体に新たな活気をもたらし、観光誘致に大きく貢献する可能性を秘めています。TruffleBAKERY南八ヶ岳は、単一の商業施設に留まらず、将来的なレストランやホテルの併設計画と相まって、地域における新たな観光拠点となり、広域からの観光客を惹きつけることが期待されます。パンを核とした「滞在型観光」の新たなモデルを提示することで、周辺地域の宿泊施設や飲食店、観光業全体に経済的な波及効果をもたらし、地域全体のブランド価値向上にも貢献するでしょう。
「冒険しながらみつける、パン」というテーマが示す通り、この場所は発見と感動に満ちた旅を提供します。美しい八ヶ岳の景色の中で、焼きたてのパンとこだわりの天然水ドリンクを味わい、アートに触れる至福のひとときを、ぜひ体験してみてください。週末限定のベーカリー営業日や、今後のレストラン・ホテル開業計画にも注目し、何度でも訪れたくなる南八ヶ岳のパン旅へ、ぜひ足をお運びください。
公式Instagram
訪問ガイド:アクセスと営業時間
「トリュフベーカリー南八ヶ岳」を訪れる際には、以下の基本情報を参考にしてください。特に、ベーカリーとカフェで営業日が異なるため、事前に確認することをおすすめします。
「TruffleBAKERY南八ヶ岳」基本情報
項目 | 詳細 |
正式名称 | TruffleBAKERY南八ヶ岳 (トリュフベーカリー南八ヶ岳) |
オープン日 | 2025年7月4日(金) |
所在地 | 山梨県北杜市大泉町西井出字石堂8240-6728 |
営業時間 | 8:00〜17:00 (施設全体) |
定休日 | 火・水曜 (施設全体) |
ベーカリー営業日 | 金・土・日曜、祝日のみ営業 |
カフェ営業日 | 月・木・金・土・日・祝日営業 |
アクセス(電車) | JR小海線 甲斐大泉駅から徒歩25分 |
アクセス(車) | 中央自動車道 長坂ICから車で15分 |
駐車場 | あり |
公式Instagram | @trufflebakery_yatsugatake |
公式サイト | 公式ホームページ |